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「未経験者歓迎!」 求人票に表記された文字に視線が吸い寄せられた。 未経験者のほうを優先的に採用すると言うことだろうか? 経験者を募集していることの多い大半の求人票中で、そんな言葉がやけに目立った。 仕事の内容は「絶滅危惧種の飼育・繁殖の補助」とある。 当然のことながら僕にはまったくの未経験。しかし、この求人票を信じるならそのほうが有利らしい。 「やってみるだけのやってみるか」 面接までの日程はとんとん拍子に進んだ。 郊外の施設を訪ね、面接に来た旨を受付に告げると応接室に案内された。 「いらっしゃい。あなたが就職希望者ね? こういった仕事は以前経験が?」 「いえ、未経験です。あ、求人票には未経験者歓迎とあったのですが……」 「ええ、そうよ。ヘタに経験者だったりすると――いえ、それについて今はいいわ。 ところで、どんな生き物の世話をするのか、知っているかしら?」 「あ――いえ、調べようとしたのですが……」 面接までに具体的に何をしているところなのか調べようと、資料を探したり検索してみたりしたのだが、結局たいした情報は得られずじまいだった。 「ふふ……そうでしょうね。でもそれでもまったく問題ないわ。あなたの仕事については一から教わることになるから。 さて、あいさつはこれくらいにして、面接を開始しましょう。部屋を移動しますね」 「はい?」 ちょっと意外なセリフに思わず疑問符が口をつく。 これから部屋を移して面接を始めるって、じゃあ目も前のお姉さんは面接官じゃないの? 「まぁ、一応わたしも面接官のひとりだけど、どちらかと言えば仕事の説明担当よ。採用決定権はこれから会いにいくコが持ってるわ。 彼女に気に入ってもらえれば、採用決定よ。がんばってね」 無機質な廊下を進む。窓は少なく、それに何かの生き物を飼っているような雰囲気はあまり感じられない。 イメージ的に近いのは、飾り気のないホテルみたいだった。 「この部屋よ」 示されたドアも、やはり飾り気が足りないものの、人間の生活の一部となる場所――寝室じみた雰囲気を感じさせた。 お姉さんがドアノブをひねって扉を開ける。 「え?」 部屋で待っていた『人物』に、僕は声を漏らしたあと固まって立ち尽くしてしまった。 裸の女性だったのだ。 年齢は二十歳くらい。光沢のある黒髪が肩口まで流れ、細面の輪郭を縁取っている。やや切れ長で涼やかな瞳にまっすぐな鼻梁と瑞々しい唇。 白い喉もとに華奢な肩と細い二の腕。それと対照的に巨大に実った乳房。 国産のブラジャーではおそらく合うサイズはないであろう大きさでありながら、そもそもそんなものは必要ないとでも主張するように、前に突き出て芸術的な曲線を描いている。 そして色白で引き締まった印象のお腹に――。 『女性』だったのは、そこまでだった。 ヘソのあるあたり、下腹から先は女性どころか人間のモノではない。 灰色の外骨格――といってもあまり硬さを感じさせるものではない――昆虫の腹部と人間の上半身との間あたりから、二対の脚が伸びてその異形を支えている。 よく見れば背中に透明な羽が生えていたし、額の辺りから髪にまぎれて触覚が飛び出ていた。 人間の女性と融合した、人間サイズの羽虫……もしくは羽虫と融合した女性。 「モスキータ。実際にこうして会うのははじめてかしら? ヒトと昆虫の両方の特徴を備えた蟲人――彼女は見ての通り、蚊の特徴を備えているわ」 お姉さんの声に彼女を凝視していた視線を横に向けた。 「名前はアヤナ。『お仕事』のパートナー……にあなたが相応しいかどうか、彼女がこれからテストするの。さあ、服を脱ぎなさい。彼女にあなたの体を差し出すの」 そう言って、ドアの鍵を閉めた。 「え、えぇ?」 驚きの声を上げつつ、なんとなく彼女の言わんとするところがわかった。 蟲人は多くの場合、同種にオスがいない。生殖には人間の男が必要になり、一部の種は近年数が減って絶滅を危惧されている。 絶滅危惧種の飼育・繁殖の補助――つまり、僕は蚊娘・モスキータを繁殖させる種の候補者として、ここへやって来てしまったのだ。 「ちょ、ちょっとそれは……!」 後ろを振り向いてドアノブに手を伸ばすが―― 「ダメよ。逃げられないわ」 背中に当たる柔らかな感触。羽交い絞めにするように後ろからモスキータに覆いかぶされた。 しりもちを着いた僕を見下ろしたお姉さんは服に手を伸ばし、ネクタイを取ってボタンをはずし、ベルトとファスナーを全開にする。 背後に張り付いたモスキータのアヤナが器用に服を剥ぎ取っていく。 蚊娘に押し倒され、瞬く間に僕は全裸にされてしまった。 「ふふ、アヤナはかなり乗り気よ。第一印象はいいみたい。よかったわね。 さ、アヤナ、床の上じゃダメよ。ベッドへ行かなきゃ。あなたも、床で犯されるより、ベッドで愛されたいでしょう?」 お姉さんの言葉にアヤナは僕を引き起こし、ベッドへ連れて行く。 仰向けに寝転がった僕の頭の両側に手を着き、覆いかぶさるようにアヤナが迫ってくる。 黒目がちな丸い瞳に白い肌。綺麗な髪に可愛らしい唇。それに、なんと言っても目を引くのが大きな胸だ。 きめ細かい肌が柔らかな肉を包んで美しい球体を形作り、彼女の動きに合わせてゆさゆさと揺らめいている。 それがどんどん視界いっぱいに近づいて――。 「ぅわ、お、むぅ……!」 顔をすっぽりと巨大なおっぱいに包まれた。すべすべした肌。優しい温もり。顔を包み込む柔らかさと豊満さ。 目も口も鼻もふさがれて、息ができない――いや、鼻が谷間のあたりに挟まれてるみたいで、少しだけ呼吸ができた。 甘く、蕩けそうな香りに満ちた谷間の空気を吸い込み、僕はおっぱいに圧迫されながら徐々に脱力していった。 「ふふ……アヤナちゃんのおっぱい、素敵でしょ? 蟲人はみんな乳房が大きいけど、なぜだか知っている? 大きく膨らんだ乳房は成熟した女性の象徴……人間の男性と交わって子をなす彼女たちは、大きな胸で男を誘惑する。 ちょうど、今のあなたみたいに。蟲人の術中にはまって精を奪われる……いいわ、あなたは蟲人と交わる素質があるみたいね」 蚊娘の乳房に埋もれる僕を見下ろして、お姉さんが解説する。 「はぶっ、そんなこと……」 僕が反論しかけた時、アヤナが僕の顔に胸をこすりつけるみたいに、乳房を揺さぶってきた。 豊満な両乳房が前後左右に行き来し、やがて乳房の感触が変化していることに気づいた。 湿った感触。もっと直に感じる彼女の体温。甘い匂いと、味――。 「ふぇ? み、ミルク……?」 モスキータの乳首から、白い液体があふれてくる。胸をこすり付けられ、それが顔全体に塗りたくられているのだ。 ミルク、というか、なんだか粘り気があり、やたらとヌルヌルしている。それに甘く、熱い――? 「……モスキータは哺乳類と違って子供に乳をあげて育てたりはしないわ。さっき言ったとおり、彼女たちの胸は男を誘惑するためにあるの。もちろんこのミルクも、あなたのためにあるの。たっぷりと堪能なさい」 お姉さんの言葉に半ば無意識にしたがってアヤナの乳首を唇に咥える。 たちまち濃厚なミルクの匂いが口の中に広がる。触れた舌や口の内側に熱を感じさせるモスキータのミルクは牛乳と違って粘り気のあり、しかししみこんでいくような甘みで飲みやすい。 彼女のおっぱいに吸いついていると、どんどん力がぬけて意識がとろんとしてくる。 「あらあら。すっかりアヤナのおっぱいが気に入ったみたいね。赤ちゃんみたい――だけど、ソコだけは、男のままねぇ?」 「むぅん……?」 お姉さんが指摘した場所。股間を意識すると、硬くなった肉棒がぴくんと跳ねてアヤナの昆虫の腹部に当たった。 おっぱいを吸っていたら、いつの間にかギチギチに勃起していた。一度それに気づくと股間から湧き出るもどかしい快感に身をよじってしまう。 すでに我慢汁が垂れ、脈打っているのだ。ココにも、触って欲しい……。 そんなことを考えた時、アヤナが僕の顔からおっぱいを離した。 「あぁ……」 口から乳首が離れ、思わず名残惜しい声が漏れる。 「あら? おっぱいが恋しいの? そんな声まで出して、恥ずかしいわねぇ」 「うぅ……」 お姉さんの言葉に一瞬恥ずかしさを感じて口ごもる。でも、彼女のおっぱいにもっと触れていたかったのは、おそらく僕の本心だった。 アヤナのおっぱいが離れてしまい、ひどく不安で、寂しい――。 でも、それはほんの少しの間だけだった。 アヤナの桜色の乳首が、僕の先端に触れる。ぐにっ、と押し付けられ、ミルクが垂れていきり立った肉棒が数秒の内に粘り気のあるミルクにまみれてしまった。 「う、あぁ……あ、熱い……? ふぁあ、気持ち、いい……」 「あ、言い忘れてたけど、モスキータのミルクにはかなり強力な媚薬効果があるの。経口や経皮でも効果は高いけど、一番効果を発揮するのは、粘膜からの吸収よ。亀頭に直接塗りたくられたら、それこそもう……。 あなたの意思なんて関係なく、勝手に射精してしまう、させられてしまうの。それに、彼女のミルクには、他にもおもしろい効果があってね……」 お姉さんはそこで言葉を切り、僕を見下ろして微笑を浮かべた。 そんなことをしている間に、アヤナは姿勢を変え、僕の下半身を抱え込む。腰に腕を回し、胸を股間に押し付けて――ミルクまみれのペニスを、豊満な乳房で呑み込んでしまった。 張りのある肌の弾力と、巨乳の重量感に男の象徴が完全に掌握され、さらにアヤナは密着した上半身を擦り付けるように揺さぶってくる。 「うあ、あぁぁ――」 瑞々しい肌が擦れ、ヌルヌルとミルクが滑り、分厚い女肉が男の部分を圧迫して責めなぶる。 乳房に挟まれて十秒もしないうちに、僕は彼女に谷間に精液を放っていた。 「あ、あっあぁ――!」 射精している間も彼女は愛撫をやめない。一滴残らず搾り出すように、最後の脈動のあとにぎゅっ、と谷間を締め付けて、尿道に残った分まで搾り出される。 僕をあっという間に射精させたモスキータは、胸でペニスを掌握したまま、上目遣いに見つめてにっこりと笑いかけた。 気持ちよかったですか? とでも問いかけているようだった。 「はぁ、はぁ……」 快感の余韻で朦朧としながら彼女と見つめあい、僕はこの蚊娘――アヤナがだんだんと愛しく思えてきた。 僕を見つめる瞳が、すごく可愛い。髪が綺麗で、手触りがよくって――無意識の内に、僕は手を伸ばしてアヤナの頭を撫でていた。 頭を撫でられたアヤナは嬉しそうに僕の体に寄りかかり、目を細めた。 「あらあら。もう決まりね。すっかりあなたのことが気に入ったみたい。合格よ。 これであなたは――たった今から、アヤナの生殖相手よ」 「え? 今から……?」 お姉さんの言葉に疑問を返しかけた時、股間から立ち上ってきた感覚に言葉を飲み込んだ。 僕の下半身に抱きついて胸に頬ずりするアヤナ。その豊満な両乳房の間にはミルクの効果か、いまだに硬い肉棒が挟まれたままで――。 純粋な乳房の重みがペニスを圧迫し、プリプリした肌の弾力が敏感なところを刺激し続けている。 彼女の乳房から染み込んで来る快感に、じわじわと次の射精が近づいているのだ。 ――こんなに早く? それに、たったこれだけなのに、すごく気持ちいい……。 「あぁ……アヤナっ。イク、このままイっちゃうよぉ……」 射精寸前の快楽に全身を震わせる僕をアヤナは微笑しながら見つめ続ける。 その微笑に、どこかイタズラっぽい色が見えたような気がした。 「あ、アヤナ~! あ、あっ、あぁぁ――!」 ペニスを胸に挟まれたまま、動かされもしないのに、僕は二度目を彼女の谷間に漏らしてしまった。 どくどくと漏れ続け、快感が続く。僕は数秒して違和感に気づいた。 「射精が、止まらない……?」 出始めのような勢いはなくなっているものの、トロトロとあふれ、漏れ出すように、射精が終わることなく続いている。 その快感も、普通より緩くなってはいるがほとんど変わらない。 「忘れたの? 彼女はモスキータ、蚊の蟲人なのよ。蚊の唾液に血が止まらなくなる作用があるように、モスキータのミルクには射精が止まらなくなる効果があるの。粘膜吸収が一番だって、言ったでしょ? この垂れ流しのおちんちん、人間相手にはもう使えないわね。うふ、モスキータ専用……いえ、アヤナちゃん専用おちんちんの出来上がり」 「あ、あ、そんな、なんで……?」 射精をとめようと下腹に力を込めても、ほんの数秒あふれ出るのが止まるだけで、すぐに耐え切れずに我慢した分が勢いよく飛び出してしまう。 それでいてすっきりしない、射精寸前のもどかしい感覚がずっと続いているような、そんな状態だった。 「なんでと言えば、もちろんモスキータの生態に関わることよ。ほら、すぐにわかるわ……」 お姉さんの言葉と同時に、僕の顔がアヤナのおっぱいに覆われた。反射的に乳首を咥え、ミルクが口の中に流れ込んでくる。 「もぐぅ……む、ぐぅ……う、うぐっ!」 そして同時に、もどかしい射精を続けるペニスを、柔らかく湿った肉が包み、ずるずると奥に引き込んでいく。 これは、アヤナの生殖孔……腹部の先にあるセックスのための孔だ。 粘液でぬめった幾重ものヒダが絡み、快感が突き抜けて勢いよく精液を噴き上げたのがわかった。 今までに感じたことのないほどの放出感を十数秒にわたって味わい、そしてまたじわじわと漏れ続ける感覚が戻ってくる。 「モスキータは胎内にたくさんの卵を抱えている。それをすべて受精させるには、交尾に三日三晩もかかるわ。その間安定して精液を搾り取るために、こうしてミルクの効果で垂れ流し状態にするの。 彼女のミルクは栄養も豊富よ。射精した分はミルクで補えるけど……媚薬とかの効果も同時に発揮するから、全部出し切って射精が止まる、なんてこともないわ。 天国でしょう? 蟲人に乗られ、精を搾り取られる快楽を感じながらたっぷりとおっぱいに甘えて、性欲と食欲と庇護欲を彼女に満たしてもらえるのよ」 アヤナが腰を振りはじめる。細くくびれた昆虫の腹部が上下にカクカクと動き、人間では再現できないピストンで快楽を送り込む。 当然、僕にほんの一瞬でも耐えることなどできない。最初のストロークで盛大に精液を噴き出し、全身が痙攣して口からミルクがこぼれた。 「彼女との交尾が終わっても、あなたの仕事は終わらないわ。 モスキータは受精から産卵までの期間が長い……その間に特別に栄養を取ってお腹の卵を育てるのよ。普通の蚊は人間の血を吸うけど、モスキータは人間の精液を摂取する。それも決まって交尾した男性だけから。 ふふ、可愛いでしょう? でも、そのせいでなかなか繁殖が上手くいかずに数を減らしてるの。一途な女は生き辛い世の中なのね……」 もう僕はお姉さんの説明をほとんど理解できていなかった。 ただ、これからずっとアヤナとこうしていられる、ということがわかっただけで満足だった。 吸い付く乳房を右から左へ。内部のヒダが蠢き、また激しい射精へといざなわれる。 「うっ……むぐっ。アヤナ、アヤナ~!」 「ふふ……お互いすっかりメロメロね。それじゃ、あとはお二人でごゆっくり」 そしてお姉さんは部屋を出て、扉に鍵がかかる。 アヤナと二人っきりになり、僕は彼女の背中に手をまわして強く抱きしめる。 彼女もまた、抱きしめ返し、息もできないほど顔が乳房に埋もれてしまう。 そのままの体勢で彼女の腰が上下し、僕は何度も射精の脈動を繰り返す。 終わらない、幸せな瞬間。 本当に終わらずに、永遠に続いて欲しい――。 いつしか僕はそう願い始めていた。 おわり
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【登録タグ C 人工無脳】 公開ページ 人工無能cahier 作者 Coldsleeper 公開日 2004年 紹介 …このボットはもしかしたら女性向けかもしれません。(公開ページより) FLASHで会話。辞書型。男性。 リアルな男性の3DCGを使用。 ARISAの改造版。 「カイエ」と読む。 リンク 作者サイト cahier.s60.xrea.com 作者ブログ Plus Ultra コメント 名前 コメント
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自然放射線と人工放射線:「人工放射線だから危険」というデマ ツイート トンデモ放射能専門家早川由紀夫氏の放射線知識 「福島の農家は殺人者」発言で有名な早川由紀夫氏のTogetterまとめ。 Togetter-自然放射能と人工放射能のリスクは同じか http //togetter.com/li/139158 これを見れば早川由紀夫氏が放射線の基礎も理解していないことがわかります。「自然放射線なら人体は耐性を持っている」というデマを信じてしまう人が国立大学、教育学部(理系)の教授だというのが呆れてしまうのですが、さらにその立場を利用して「放射線汚染マップ」なる怪しいものを作って配布して風評被害を広めているのです。 http //twitter.com/HayakawaYukio/status/72569103658921984 彼、早川由紀夫氏が言う言葉は「勉強しないと、死ぬぞ」です。 放射線防護の専門家でなくても、放射線に関する知識があるのであれば、人工と自然で放射線の人体に与える影響が違う。なんてことは言えないはずです。 むしろ、自然放射線は安全というのはデマであり危険 自然由来の放射線ならば、人体は耐性がある。という誤解してしまえば、自然の放射線ならいくら浴びても大丈夫ということになります。天然ウランなら安全。天然ラドンならいくら内部被曝しても安全。という誤解に結びつくことも考えられます。 実際には、人工に関わらず自然でも高線量なら危険 自然由来であっても、線量が高ければ、放射線はDNAを傷つけます。だから人工か自然かで考えるのではなく、元々あった自然の放射線量にどれだけ原発事故で増えたかを考えるべきなのです。 ※ただし現在の福島の線量では、放射線がDNAを傷つけても人体に備わっているDNA修復システムが修復してしまう。ということです。これについてはMITの低線量被曝についての研究を参照してください。 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/175.html 放射線に自然と人工で変わることはない。自然だから安全というのはデマ 放射線の種類にはアルファ線・ガンマ線・ベータ線があるのですが、それが自然だから安全、人工だから危険などということはありません。 (wikipediaより)放射線(ほうしゃせん、radiation)とは、放射性元素の崩壊に伴い放出される粒子線あるいは電磁波のこと[1]。主にアルファ線、ベータ線、ガンマ線の3種を指す[1]。また、それらと同程度のエネルギーを持つ粒子線や宇宙線を含めることもある[1]。 「自然食品=体にいい=無害」という幻想 人間は自然から恩恵を受けています。もちろん人間が地球を汚したり、本来地球上に無かった有害物質を作ってしまった歴史もあります。なので自然=「より安全」と、そう思いたい気持ちもわかります。しかし実際には自然にも有毒なものがあります。また、人工的に作ったものでも安全なもの、有益なものもあります。「自然なら安全」と思い込むのは間違いなのです。 市川定夫氏の動画で混乱してはいけない 一部の反原発派の学者、市川定夫氏の謎のyoutube動画によって「自然放射線は人体に安全。人工放射線は危険」という誤解が広まりました。私もその動画を見ましたが、「人工放射線は危ない」ようなことは言っているようだけど、何を言っているのかはっきりとしたことはわからないものです。 市川定夫氏の動画についての考察(ブログ)はこちら 人工放射線は自然放射線よりも危ないか http //ruby.kyoto-wu.ac.jp/~konami/Diary/?date=20130325 自然由来、人工由来に関わらず、放射線に差はない 結論としては、自然だからなんでも安全。というのは間違いで、自然でも人工でも量によって危ないということです。もし仮に自然放射線で4000mSvがあったとして「人間には自然放射線には耐性があるので大丈夫」という科学者がいたら、それこそ完全に間違ってます。自然放射線でも放射線の効果は代わりなくDNAを傷つけます。※同時に人体はDNAを修復しようとします。 DNAの修復システムについて調べたい方は「アポトーシス」で調べてください。 資料:自然放射線と人工放射線 人工放射線は自然放射線よりも危ないか http //ruby.kyoto-wu.ac.jp/~konami/Diary/?date=20130325
https://w.atwiki.jp/versesaver/pages/253.html
全体打消し(固有) ※ゲーム画面上のスキル名は「全体打消し」のままだが、必要CTが減少している。 メイン効果 発動タイプ 効果タイプ CT SP 効果詳細 コマンド 阻害(敵全体(前列)) [3-2-1] - 【コマンド/阻害(全体)】を行い対象に打消し。 敵の「一時的に付与された強化状態(バフや全体反射(自)など)」を解除する効果。 テンションATなどパッシブ扱いのスキルを解除する効果はない。 TIPSにて「対象にコマンドスキルで付与されたバフを消す」効果と説明されている。 2022/7/5のメンテ後より必要CT2減。 追加効果 なし 所持 レアリティ5ユーゴ(ホワイトデー2022)ユーゴ 脚注:スキルの効果詳細に括弧とハイフンで数字が記載されている場合、それぞれLv1-Lv5-Lv10の値を示す。 [124-148-172]の場合はLv1=124、Lv5=148、L10=172。
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【登録タグ や 人工無脳】 公開ページ Yamasuke 作者 やま 公開日 2000年? 紹介 「人工無能やますけ」とは、独り寝の寂しく眠れない夜や無人島に漂着したときなど、ちょっと話し相手が欲しいときに便利なお友達です。 まあ、人間なんてみんな寂しがりやさ。だから楽しく会話しましょう。(作者サイトより) CGIで会話。辞書型。 ARISAが元になっている。 リンク 作者サイト やまぺーじ(仮) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vocamylist/pages/136.html
https //www.nicovideo.jp/watch/sm34304383 投稿者 傘村トータ ボーカル 初音ミク 登場回 順位 マイリスト数 #3 6 590 #4 20 186
https://w.atwiki.jp/nechronicazq/pages/16.html
公式サンプルシナリオだからるるぶを見てね
https://w.atwiki.jp/artispir/pages/22.html
話し相手 自律用 探し物 邪気払い 報告用コメント欄 話し相手 単純にコミュニケーションの相手として用いるのが最も一般的。 荒んだ心を落ち着けてくれるヒーリング効果が期待できる。 作成者が(時には無意識に)言って欲しいと思ってる言葉を言ってくれる場合もあり、 精神が安定して前向きになれることも。 111 :勇者名無し:2012/02/13(月) 19 49 35.80 ID /vq5ON8+ 何でも良いから俺が精霊くんと受験乗り切った話聞けよ! センター爆発して泣き暮らしてた俺に 「お前がやってきたこと俺は見てたよ、十分力はついてるよ。今終わったつもりでいたら、ほんとに終わっちゃうぞ」 と精霊くんが言ってくれて(トイレ警告以外オートしたこと無かったから驚いた。でも、自分に言い聞かせたかったんだろうな) 私立に向けて二週間勉強を続け、無事に獣医学科に受かった 人に話すという形で考えを纏める人には便利なツールにもなる。 また、擬似人格との対話的な思考は自身の内心を把握する上で有効なメソッドであると考えられている。 心理療法のひとつにエンプティ・チェアという手法が存在し、 クライエントの眼前に置いた空の椅子に想像上の他人をイメージし想いを口にしていくことで 自己を見つめ直し気持ちの整理を行うことができるそうだ。 これは人工精霊を思考ツールとして用いることが 単なる他者との対話以上の効果をもたらす可能性を示している…かもしれない。 自律用 自分の行動を律するという用途で人工精霊を作る人もいる。 常に親しい人に見られているようなものなので、 地で「神様がいつも見てるから悪い事はしません」を実践できる。 さらに、「夜更かししたら怒る」や「感情的な言動を嫌う」などの性質を設定することで ピンポイントで自分の行動を是正することも可能。 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/30(日) 00 10 46.95 ID e0wBGSxA0 俺みたいに目的ありきで作る人は稀なのか…? 夜更かししたら文句言われるし、浅慮がミスに繋がったら容赦なく詰ってくる 考えないようにしてることをズケズケ言ってくるし、感情論は一切認めない そんな自律用の人工精霊もアリだと思うんだが… (こちらは人工精霊スレからの転載ではありません。人工精霊ではなく妄想の紹介として語られています) 53 名前:これはあくまでも感想です。効果には個人差があります。[sage] 投稿日:2010/11/21(日) 13 05 26 ID SLbfsUe3 自分は執事という設定 主人は中学生の女の子で(始めた当初はまだ小学生だった)両親に先立たれて、遺産で俺を雇ってる ただ前にまとめて契約金を貰ったから給料はいらないと言ってることになってる 仕事に行く途中に学校があるので、バイクで校門前を通過することで送ってきた設定 俺「ではお嬢様、のちほどお迎えにあがります」 と呟いて、丁度部活帰りの時間帯に校門前を通過して「お帰りなさいませ」と呟く 家に帰ってから料理の支度をして、 俺「本日はカジキのムニエル ゴルゴンゾーラ添えでございます」 とか妄想したいがためだけに本気でフレンチ作ってみたり 嬢「庶民の行動を観察したいから、あなたがやりなさい」 と命令されてやれやれと思いながらネトゲしたり オナ禁やぶりそうになったときにはお嬢に見つかったことにして 俺「あ、いやこれは・・・っ!」と寸止め 仕事ない日は近所の河原に行ってお嬢を守るためにと筋トレやランニングを欠かさず 週2で空手の道場に通ってる しかしその妄想も4年目に突入するんだがものすごく健康的な生活になった ファッションとか態度も紳士的になったーって言われて彼女もできたんだけど この変態妄想癖はやめられない( `・ω・´) 探し物 必ずしも在り処を当ててくれるわけではない。(超能力じゃないので当たり前だが) 会話しながら探してるだけじゃんと言われたらそこまで。 普段は目が行かない所に目が行くようになる程度の効果はあるかも。 邪気払い (明らかにオカルトの類なので削除予定) まあ、もしかしたらそういうこともできるかもしれない。 報告用コメント欄 オカルティックな話は読んだ人に広く受け入れられません。 眉唾物と思われないよう、理論的・客観的なコメントを心がけましょう。 人工精霊って名称自体やめるべき どう考えてもオカルティックだし同名の魔術と混同する -- 名無しさん (2012-02-05 02 23 16) ↑その同名の魔術ってなに?URLきぼん -- 名無しさん (2012-02-06 23 52 10) http //magicalgikolog.blog92.fc2.com/?q=%BF%CD%B9%A9%C0%BA%CE%EE -- 名無しさん (2012-02-10 01 00 54) そもそも何故非オカルトなのに「人工精霊」なんて名前にしたの? -- 名無しさん (2012-04-09 21 01 57) 最初にスレ立ったときは魔術だったから、名前だけ引きずってる感じ。正直二枚舌だろとは思う -- 名無しさん (2012-04-10 19 37 52) それだったら「人工生命体」とか「脳内精霊」の方がよかったんじゃない? -- 名無しさん (2012-04-30 00 43 30) 名前を変更しようって話は出てたみたいだけど、うやむやになって消えた。それ以降出てない -- 名無しさん (2012-05-01 21 21 57) うやむやになったっけ? 普通に賛同が得られなかったと記憶してるけど -- 名無しさん (2012-05-03 16 52 27) これって、誰でもできるものかな? -- 名無しさん (2013-11-09 07 26 42) 親は否定的ですよ。私は居ないと死活問題ですけど。 -- 蜘蛛のファンです。 (2019-04-22 19 59 30) 名前 コメント
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■少女 フィゲル 室内01(hu_in01) 310, 380
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英語は印欧語族ゲルマン語派に属する。同じ語派にはドイツ語、オランダ語のほか、ゴート語などが含まれる。これらは互いに同系或いは姉妹語と呼ばれる。姉妹語であるかどうかの判断は比較言語学の分析に基づき、主たる資料は文献に残された文字である。利用可能な文献の量と質によって比較言語学の分析の性能が左右される。印欧語は文献量が豊富であるために系統が比較的明瞭であるが、日本語や韓国語(朝鮮語)のように系統が不明なものは数多い。日本語は奈良時代以前の文献が古く、その前は中国の文献で間接的に知るより他はない。 人工言語学で比較言語学の分析を行う場合、流用の程度を尺度として使って推し量る。ある人工言語Lの持つ統語論・音韻論・文字・形態論・語彙を主な分析対象とする。自然言語NとLを比較した結果、類似していればしているほど、流用の程度は高い。流用の程度が高い場合、NはLの参照言語であるといえる。 比較言語学は文献を見て恐らく姉妹語であろうという通時的な推量を行う。それに対し、人工言語学では言語の内的な構造がどれだけ類似しているかという観点で恐らく参照言語であろうという共時的な推量を行う。 流用度が高くとも、NはLの姉妹語ではない。人工言語は自然言語の分派ではない。たとえ後験語であっても無から作られたことに変わりはない。したがって血縁関係は認められず、姉妹語とはいわない。代わりに参照言語という。では人工言語学における姉妹語とは何か。 エスペラントのように世紀をまたいで使用される言語では母語話者が存在する。エスペラントを唯一の母語として使っているわけではないので、実際はマルチリンガルである。その子供のエスペラントは母語の干渉を大いに受けるため、他の国のエスペランチストと異なった位相を作り上げている。このような子供が各国に増えていけばやがてエスペラント内で方言位相ができる可能性がある。そしてその位相が方言の域を超えれば、それらは互いに同じエスペラントを祖語とする姉妹語になる。これが人工言語における姉妹語である。 人工言語の場合、作者によって参照言語が指名されることがある。たとえば英語を基に作成したと作者が公言する場合である。しかしこの場合であっても鵜呑みにしてはならず、客観的に語彙や文法などを比較して参照言語といえるかどうかを定める。 エスペラントは西洋語の模倣でしかないという批判がある。模倣でしかないという批判を恐れた作者が西洋語から流用したにもかかわらず批判を避けるために虚偽の公言をする可能性がある。ゆえに作者の公言を額面どおりに受け取る方法は取らず、公言は参考程度にし、あくまで分析を行った上で判断する。 参照言語は必ずしもひとつではない。英語やドイツ語など、複数持つこともある。その場合、程度に応じて参照言語を更に分類できる。英語をメインに参照していれば、英語がLの主参照言語で、それ以外は副参照言語であるといえる。 分析対象のうち最も重要なのは語彙である。統語はあまり重要ではない。 LがSVOの語順を持った場合、前置詞や後置修飾を持つのは統語論・類型論から見て自然である。したがって統計的にいっても確率が高い。 SVOという基本語順が決まることにより芋蔓式にある程度他の統語要素も決定する。もし統語だけで姉妹語を認定したらLの参照言語は無節操に増えてしまう。形態論も同様にあまり意味を成さない。 それらに比べると音韻論と文字は意味を成す。 Lが漢字を使っていれば中国語が参照言語である見込みが強くなる。注意したいのはアルファベットである。これは言語学者によって未開言語の表記に使われてきた。アルファベットを使っているからといって必ずしも西洋語が参照言語であるとは限らない。 音韻は更に有効な分析対象である。参照言語からは語彙の流入が行われる可能性が高い。つまりLは参照言語Nから単語を流用しやすい。もしNの音韻体系とLの音韻体系があまりに異なっていたら、LはNから単語を流用しづらくなる。したがってLは合理性を考慮してNの音韻体系に合わせやすい。普及型はこの傾向が強い。 エスペラントは西洋語Nの語彙を流用した。Nは非声調言語であり、子音連続も多い。また音節は開閉両用である。そのためエスペラントの音韻体系も非声調言語で子音連続を持ち、開閉両方の音節を持つ。 但し音韻は参照言語であることを決定できるほど強い条件ではない。 Nから流用した単語の子音を切り取り、声調を付けて、全て開音節にするといったヴァリアントなエスペラント(中国語風エスペラント)も作りうるからである。しかしNとかけ離れた言語は後験性が減少するため、習得が困難になる。したがってこのようなヴァリアントは普及型には生まれにくい。 語彙は最も参照言語であると定義するのに重要な分析対象である。最初の段階ではLの語彙はφである。後験語の場合、Nから語彙を流入せねばならない。 Lが全ての単語をギリシャ語から流入させた場合、Lはギリシャ語の参照言語であると容易に定義できる。 流入したあとの処理は言語によって異なる。Nを変形させ、より音声に忠実な綴字法を作ることもある。また、Nから取り入れた語の語形を短縮することもある。だが流入元がNである以上、語を変えてもNはLの参照言語である。 では、Nが原型であるということが分からないほどに変形させてしまった場合はどうなるか。 NからLに至るまでの変形の過程が資料として確認できれば参照言語と定義できる。すなわちこのような場合は通時的な分析に頼ることになる。資料が紛失等で得られない場合は系統不明ではなく参照元不明と定義する。系統不明はあくまで自然言語における比較言語学でいえることである。人工言語の場合は参照元不明としか呼べない。 日本語は和語のほか、韓国語や中国語を流入してきた。自然言語の場合、語彙の流入は姉妹語の認定にかかわらないどころか、むしろ姉妹語でないものを姉妹語であるかのように見せるまやかしとして働く。一見して韓国語と日本語が同系であるかのように見られるのは文法の類似だけでなく単語の類似も関与している。しかしこのような語彙の交流は比較言語学にとってまやかしでしかない。しかし人工言語学の場合は語彙の流入が参照言語の強い根拠になるので違いに注意が要る。 NはN から語彙の流入を行うが、N が何語であるかは地理的条件によって決まる。現代では交通技術の躍進とインターネットの普及により従来は考えられなかった地理的条件のN から語彙を流入することがある。かつて日本語は近隣諸国の韓国語や中国語から語彙を流入させていたが黒船以降は西洋語を流入させ、現代では主に英語から語彙を流入させている。 一方、人工言語はより柔軟に語彙を流入することができる。フランス語から語彙を流入させながらタイ語の語彙を流入させることもできる。それでいてスペイン語から一切流入させないこともできる。地理的条件を考慮せずに語彙を流入できるという特徴がある。また、ひとつのNからのみ流入させる場合もあれば、100近くのNから流入させることもできる。人工言語はこのように地理的条件を無視し、任意の数のNを参照することができる。 しかし一貫性のない流入をすれば学習は困難になるため、普及型は一貫性を持った流入をする傾向にある。たとえばエスペラントは西洋語を基盤としている。現代はグローバル社会である。インターネットを通じて、書籍が発行されていない言語についても情報を得ることができる。いままで光を当てられなかったアジアの言語が言語学上で広く分析されている。したがってヨーロッパだけでなくアジアも加えたより広範な語彙の流入を行う言語が作成できるようになった。 広範なNを参照にした場合、これらは全てLの参照言語になる。 Lが日英語を参照言語にしたとする。このとき注意したいのは、Lに対して日英が参照言語であって、日英同士が姉妹語ではないということである。自然言語の場合、N1がN2・N3の姉妹語であれば、それはN2とN3が姉妹語であることも含意する。しかし人工言語の場合はそうではない。 先ほどエスペラントが分派すれば姉妹語ができると述べた。その場合、エスペラントは分派に対する親言語になる。ではエスペラントを改良したイドは何と呼ぶべきか。エスペラントを参照して作ったため、エスペラントはイドから見て参照言語ではあるが姉妹語ではない。分派したわけではないからである。このようにL1がL2の参照言語になることもある。すなわち参照言語は自然言語とは限らない。